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自然感撮ノートexcite

カタツムリをヘリコイド抜きで撮る。

きも系写真が嫌いな人はパスしてね。

昔よく見たのに最近余り見かけない生き物に”カタツムリ”がいる。

でんでんむいむし、カタツムリ~♪

カタツムリというと誰でも知っているこの歌を口ずさむ人もいるだろう。
フランスでエスカルゴを食べた人は、貝そのものの味を思い出すかもしれない。
或いは、最近外国から入ってきた恐ろしいウイルスに感染したカタツムリを連想するかも知れない。

僕は以前からこの虫の写真を撮ってみたかった。
木の枝や葉っぱにいるカタツムリでなく、公園の石垣でこいつを見た。

写真はヘリコイドを外して撮影、写真はトリミングしています。
この”きもい”中にも美しさがあるカタツムリの姿を楽しんでね!!

カタツムリをヘリコイド抜きで撮る。_a0073778_23231288.jpg

カタツムリをヘリコイド抜きで撮る。_a0073778_23241547.jpg

カタツムリをヘリコイド抜きで撮る。_a0073778_2326827.jpg

カタツムリをヘリコイド抜きで撮る。_a0073778_23264392.jpg

カタツムリをヘリコイド抜きで撮る。_a0073778_2327948.jpg


でんでんむし君の雄姿を楽しんで頂けたでしょうか?

さて、OLYMPUS E-410+引き伸ばしレンズ EL Nikkor 50mmF4+内蔵フラッシュの写真を見て気がついた人もいると思います。
予想された事ですが、実際に写した写真をみて嬉しかったのは、ストロボ照射によってできる不自然な影の写り込みが少ない事です。
外付けの場合は発生する陰を防ぐ為には、リング式のストロボにしたり、多灯式にする必要があったのです。
引き伸ばしレンズを使用することで、物々しい装備をしなくても簡単に接写写真が撮れます。
しかもとても安価に!!
by kawasemibox | 2008-04-11 23:32 | 昆虫
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凍てつく冬の夜でも、メスを求めて彷徨う猫のように、ネイチャー系写真撮影にはまっています

by 夜啼猫
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