自然感撮ノートexcite

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懐かしの冬山ー八ヶ岳厳冬

今日、学生時代の友人の告別式があった。
僕は彼とは付き合いもなかったので参加しなかったが、久し振りに昔のことを思い出した。
昔の写真を見ていると、ちょうど前日、"八麓知ろう”さんのブログを見ていたせいもあり、八ヶ岳登山の写真に眼が止まった。
社会人になって初めての冬山行だった。

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ミノルタSRT-101 ロッコール100mmF3.5

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ミノルタSRT-101 ロッコール35mmF2.8

八ヶ岳主峰 赤岳

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八ヶ岳連山 ミノルタSRT-101 ロッコール35mmF2.8

冬山経験のない会社の友人にせがまれて、二人で登った。
初体験なら”安全な冬山”という事でこの山を選んだ。
阿弥陀岳を登ったまでは順調だった・・・・。
だが、赤岳に続く稜線がナイフリッジになっているところで、彼は突然恐怖に襲われ一歩も動けなくなった。
左右どちらを見ても足元から切れ落ちている。
高度恐怖症にかかったようだ。
”心配しなくても、僕が無事に通過さしてやる”こう言っても彼の眼は宙を泳いでいる。
念の為持っていったザイルをつないでも、暖かいコーヒーを飲ませて落ち着かせても、なだめすかしても彼は動いてくれない。
僕が先に行ってもついてこない、腹を立てて下山にかかっても降りてこない。仕方なく僕は待った。
1時間、2時間、3時間、時はどんどん過ぎて行き、寒風に晒された体は急速に冷えていく。
それでも彼は動いてくれない。
このとき僕は初めて恐怖を感じた。”このままでは、やばい”

”おまえ、このままでは二人とも死ぬぞ!登るのか、降りるのかはっきりしろ、お前はここに何しにきてん!”ぼくは怒りでいっぱいになった。
ぼくの気迫に負けたのか、やっと彼は登ると言った。
後は時間との戦いだった。ツエルトを持っていたとはいえ彼は冬山初体験。日没までに山小屋へ・・・。

日没直前、間一髪のタイミングで僕達は、赤岳小屋に辿り着いた。
今思い出してもいやな経験であった。だけど今でも時々思い出す。
僕は初心者を連れて行ったことを心から悔いた。
その後、僕はほとんどの山行きを一人ですることになった。

登山に青春を捧げていたころの思い出である。
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by kawasemibox | 2007-02-28 00:39 | 山岳

FMAシステム実写。(淀川左岸)

おとつい、FMAシステムの試写を天野川で行いカワセミを写した。
その結果を踏まえて今日、淀川左岸(天野川~船橋川の間)に出かけた。

一言で言うと、”非常な苦労”であった。
まずカメラブラケットFSB-4.はっきり言って欠陥品である。
これはカメラの三脚穴でブラケットを固定する方式なのだが、ここの締め付けだけで固定しているのでカメラを持つ角度をちょっと変えるだけで緩み軸がずれてしまうのである。また材質が薄い為、弾性で上が開き、レンズ側下端に比べ上端が開き気味になる。
これを設計した人、”実際にデジスコを触った事があるの?”と思ってしまう。
決して安くはない部品なのだから、机上のプランだけで設計せず、実践的な設計をしてもらいたい。
もう一つはピント合わせである。レンズ側でピントを合わせシャッタボタンを押すと直ぐにシャッターがおりず、カメラ側がAFしようとする。このときピントがずれ、それからシャッターがおちる。
で、ブレブレ写真のオンパレード。
これまで使っていたコンデジのアレグレットM70ではマニュアルフォーカスの設定が出来、いつでもシャッターが切れるのだがCOOLPIX P3はそういう設定がないようだ。
多くの人がこのカメラでデジスコを楽しんでいるのだから、デジスコ撮影に適したカメラの設定があるのかもしれない。

とにかくぶっつけ本番。
今日は、オオマシコetcいろいろな野鳥に出会ったが、満足な写真は"カワラヒワ”といつもの"ジョウビタキ♀”だけであった。
でもFMAシステムの可能性を確信する事が出来たのは大収穫であった。

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一度出会えば、どこに行っても出会っちゃう。”可愛いやっちゃナ~”


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去年の晩秋、寝屋川 打上川治水公園で見て以来の出会い。
”こんなとこにも、おったのね~”

ED AF Nikkor 300mm F4   27×40×50×WIDE DS  COOLPIX P3
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by kawasemibox | 2007-02-25 21:48 | 野鳥

FMAシステムを試して見る。

野鳥撮影の現在の撮影機材は、ボディーがデジタル一眼レフのNikon D70s、レンズがED AF Nikkor 300mmF4にケンコーテレプラス×1.5がメインで、ほとんどこれで撮影している。
だがこのシステムに限界を感じ二つの欲望が生まれていた。一つはもう少し望遠が欲しいという事、もう一つは300mm以下で撮れる時は手持ち撮影したいという事であった。
去年、NikonからVR 70-300mm レンズが発売され、そしてその作例写真を見て僕もいずれ購入しようと決意したが、その前に離れた所にいる野鳥をどう撮影するかで悩んでいた。
巨砲レンズを購入するお金はないし、第一、機動力とスポーツ性を何よりも重視する僕のスタイルには合わない。
デジスコに走るか真剣に考えたが、デジスコと一眼レフの二刀流では荷物が増えすぎる。
そこで考えたのが、手持ちのED AF Nikkor 300mmF4 を使ってのコリメート法である。
奈川高原に置いてある古い天体望遠鏡から接眼レンズやカメラとの接続器具を持って帰り改造再利用できないか試して見たが使えそうにない。
諦めかけたとき、デジスコ・コムの記事の中にFMAという部材が紹介してあった。
ニコンレンズにフィールドスコープの接眼レンズを取り付けるアダプターである。
早速購入を決意、デジスコ・ラボという店から取り寄せた。
さあ~、次はどうするか?
いろいろ迷った末、コンデジはニコンのクールピックスP3に決定、同時にFSB-4というブラケットを購入。
接眼レンズに迷ったが、デジスコ・コムの相談室で27×40×50ワイドDSを勧められ購入。
昨日やっと全商品が揃った。

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FMAに接眼レンズとブラケット、カメラを取り付ける。
FMAの先に手持ちレンズを取り付ければOK。
望遠レンズのほかに、マクロレンズを取り付ける予定。

僕は組み立てると、いてもたまらなくなった。
妻が、テスト撮影に行っても良いという、ちょうど仕事も一段落。妻の優しい言葉に甘え自転車に飛び乗った。

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天野川に付くと早速カワセミのおでまし。セットして撮影開始、あんなに遠くのカワセミがこんなに大きく写るとは!!
残念ながら、すこし暗い、シャッタースピードが遅すぎる!
数打ちゃ当るとメクラ打ち、でもコンデジって遅い。遅すぎる!


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鴛鴦が一羽、。天野川にもいるんだね。


残念ながら、シャープな写真は一枚も撮れなかった。
しかし確かな手ごたえを感じた。これから300mmF4をフルに使っての二刀流。
"頑張ります。”
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by kawasemibox | 2007-02-23 16:50 | 野鳥

初めてのクロンド池

3連休最終日は、天野川に行く予定であったが妻がハイキングに連れて行けというので、クロンド池に行くことにした。
実は前日、山田池公園で出会ったデジスコで野鳥を撮っている常連の女性から、クロンド池では眼の前にヒレンジャクやルリビタキが現れると聞いていたのである。
ハイキング 7 : 野鳥撮影ポイント探し 2 : 撮影 1
のつもりで出かけた。
駐車場に車を止めると、目の前をデジスコを担いだ高年の夫婦。
しめたとばかり後をつけていく。
池から私市の方へ向かう道の途中で見失うが、少し下って最初の谷筋を登って見ると大砲軍団の群れ、”なんじゃこら~”
いくところ、いくところ巨大レンズを構えた”おっさん、おばさん”

居場所がないので、尾根筋に入りハイキング。
付近を一周して元に戻ると、巨大レンズを構え、一人携帯椅子に座っている中年の男の人の眼の前に綺麗な”ルリビタキ”
山田池公園で見たのとは違う大人の♂
男の人は興味がないのかレンズを向けない、僕はリュックからカメラを取り出すかどうか迷ったが、しばらく観察する事にした。

"やっぱり写そう”とザックを下ろしカメラを取り出そうとしていると、ルリビタキは”グズ!”と叫んで飛んでいった。

仕方なくまたハイキング、時々、野鳥が眼の前を飛んで行き気持ちがいい。
最後に、帰ろうとすると近くの畑にジョウビタキの♀
尾っぽを上下に振り振り、テリトリーの見張りをしている。
もう、撮るしかないじゃん。

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日の丸構図5連発でした。
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by kawasemibox | 2007-02-21 23:51 | 野鳥

山田池公園にたむろする猫たち

山田池公園には多くの猫たちがいる。
野良猫から飼い猫まで様々な暮らし方をしている猫達が入り乱れて生活をしていて、猫好きの僕にはたまらない場所である。
野鳥を撮りに来たとき、たまに餌をやったり、頭をなでてやったりしていたのだが写真に撮るという事はほとんどしなかった。
猫が撮られるのを嫌う性もあったが、我が家の飼い猫の写真も撮っていないのに、他所の猫の写真を撮るという事にためらいを覚えたせいもあった。

だが、これからは考えを変えようと思う。
前回ここに来たとき、両目がヤニで塞がり、体は汚れ、ぐちゃぐちゃになった猫に涙してしまったからではないが、同時代を生きる同じ生き物として彼らを見つめていきたくなったのだ。

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胸に傷を負っている。雄は雌やテリトリーを争ってよく戦う、武器の前爪は、ばい菌でいっぱいなのだ。この猫の傷は深いのだろうか、眼は優しく、救いを求めているかのようだ。

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ファイターの顔つきをした野良猫。そのふてぶてしさ大好きだぜ。

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他の猫の頭を撫でていると寄ってきた。人懐っこい猫だった。

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最後の二匹は、良くブラッシングされた猫たちだ。どこかで飼われているか、どこかの家に餌場か寝場所をもっているのだろうか?


猫の写真は、これから撮り始めるところ。
警戒心を解き、自然な姿を見せてくれるまで追いかけます!。
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by kawasemibox | 2007-02-19 17:15 |

テリトリーは隙だらけ。

ジョウビ君があれ程見張っていても、ここを留守にすると直ぐに他の鳥がやって来る。
案の定、ジョウビ君が見回りに出ると直ぐに眼の前を一羽の小鳥
”アオジ”君だ。

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なんか、しきりに文句を言っている。

アオジの相手をしていると、向うの方で双眼鏡を手にした老人が”ヒレンジャク”が来たと叫んだ。
"ヒレンジャク?" そんな鳥こんなところに来るの?
頭上を見上げると、遠くの高~い木の上に鳥の集団。僕は双眼鏡を取り出して眺める。
”わ~、綺麗な鳥や!”僕はアオジ君に別れを告げるのも忘れ"ヒレンジャク”の向かいそうなところに走った。

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あまりにも遠い、でもその姿を捉えることが出来ただけで嬉しかった。
こんな鳥、ほんまに日本におるんやね。
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by kawasemibox | 2007-02-17 19:15 | 野鳥

落ち着かないジョウビタキ

見回り中テリトリーをルリビタキに荒らされたジョウビ君、落ち着かない様子であっちへ行ったり、こっちへ来たり。
もう追い払ったと言うのに、警戒心を緩めない。

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by kawasemibox | 2007-02-16 22:13 | 野鳥

妖精たちがやって来る。

次から次へと、代わる代わるにルリビタキがやって来る!
”でもみんな馴れてるな~。”
僕は眼を細め微笑んだり、カメラに向かってシャッタを押したりで忙しい。


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ルリちゃんの見返り美人

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すましこんで行儀良く

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仲間のルリちゃん登場

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続いて登場

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樹の枝にはさっきの奴が

だがこんな幸せは永くは続かない。
一羽の鳥がやって来た。
"怒ってる。かんかんになって怒ってる!”
あたりは修羅場と化した。
突然やって来た鳥は"情け容赦なく、ルリちゃんを追い払ったのだ。

き、きみは・・・・・

”ジョビ君だ!” そうです我がジョウビタキのジョビ君がテリトリーの見回りから帰ってきたのです。

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by kawasemibox | 2007-02-14 17:52 | 野鳥

次々とやってくるルリビタキ(雌?若鳥?)

初めて出会ったルリビタキが去った後も、興奮は収まらない。
シャッタ速度が遅すぎたのを気にしながらも、幸せな気分に浸っていた。
・・・・・・・・
しばらくして”ふと”前を見ると、眼の前にいるではないか。ほんの眼の前に・・・。
"おっちゃん、何、にやついてんのん?”
”お、おまえ・・・。いつ来たんや?”不意をつかれた僕は一瞬たじろいたがすぐに、カメラを構えた。
このルリビタキ、一向に動じない。先程のやつより、ちょっと大人びている。
さっきのルリビタキは、影の薄暗いところにいたが、今度はだいぶ明るいところにいる。
”ね~、もうちょっと離れてくれないかな~。もうちょっと距離を保って付きあわない?”
僕は、彼女に声をかける。
もう少し離れて欲しいのだが、後ろへ下がってもついてくる。
"ちょっと近すぎるわ~、しかたないな~” 
とうとうあきらめ仕方なく写す事にする。
レンズはいつも通り、ED AF Nikkor 300mmF4 +×1.5ケンコーテレプラス

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この後も次々と”可愛い妖精たち”がほんの手の届きそうなところにやって来た。
僕はつくづく生きていて良かったと思うのであった。
で、写真の出来栄え?
”こういう経験を通じてだんだんと上手くなっていくのやろな~”と前向きに考えるのであった。

次回から、素晴しい妖精たちの奔放な?姿を書いていきます。
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by kawasemibox | 2007-02-13 23:42 | 野鳥

感激!ルリビタキに会った。

連休初日。山田池公園に行く事にした。
狙いは、ずばり”ジョウビタキ”である。
前回の山田池公園で初めて"待ち受け戦法”と"連射”を試み、ジョウビタキを撮影したのだが、
ジョウビタキに会えた嬉しさで興奮し、撮り残した事が多すぎた。
後姿、"見返り美人”は撮れなかったし、あれ程シャッターを押したのに気に入る写真は少なかった。
とはいえ、新しい方法に”手応え”を感じたのは事実だ。
僕はこれまで、1日撮影に出ても50回位しかシャッターを押さなかったが、前回は180回、1GBのCFを使い切った。
気分はすっかり"シュワルツネッガー。”
確かに、納得できる写真があった。
”一撃必殺”を信じていたのは、単に"粋がっていた"だけの事やん。撮りたい瞬間を写せてこその撮影やんか。”
自分でも驚くほどの変わり様に、”あ~、それだけ僕は、結果を残せてないゆうこっちゃ。”と思いあきらめ、せめて野鳥を見て嬉しく思う気持ちだけは"忘れないでおこう!”と誓うのであった。

”待ちぼうけ♪ 待ちぼうけ♪ある日せっせと野良稼ぎ♪”古い童謡を口ずさみ僕はジョウビタキが来るのを待つ。
”ISO感度は320、少しでも早いシャッタースピードを”
前回の反省である。

願いがかなったのか、しばらくして一羽の小鳥が現れた。樹林の下の薄暗い所に一羽の"とっても可愛い奴”
ジョウビタキでない!”君、誰?君?、誰?”
前回の反省からISOは320.少しでも早いシャッタースピードを!
それにしても暗すぎる、僕はかまわず、レリーズを握り締めた。

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君って”ジョビコさん?でも尾っぽがブルー。もしかしてルリ子さん?若ルリ君?”
僕はたまらなく嬉しくなった。ここにもルリビタキが来るんだ!!
”でも写ってるやろか? せめて欲しかった一〇〇分の一秒”
あっという間に去っていった”ルリビタキ”
”日のあたる場所”に来たらいいねん”と呟く僕であった。 
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by kawasemibox | 2007-02-12 21:09 | 野鳥



凍てつく冬の夜でも、メスを求めて彷徨う猫のように、ネイチャー系写真撮影にはまっています
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